東京都では新型コロナウイルス感染症の陽性患者のうち、無症状・軽症で重症化のリスクが少ない人は自宅で療養が推奨されています。しかし、感染拡大を防ぐためには自宅から外に出ることはできません。
そんな時にとてもありがたいのが、
自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)
体調の相談や、食料品・パルスオキシメーターの配送など療養中の困りごとを手厚くサポートしてくれるのです。もちろん自宅療養中の配食は東京だけでなく、他の県でも実施しています。「配食サービス 〇〇(県名)」で検索すると詳細が確認できます。
自宅療養サポートセンターに食料品の配送を申込み
食料品やパルスオキシメーターの配送を依頼するには、WEBまたは電話で申込が必用です。コロナ陽性になって待ってていても食料品は届かないので要注意。
地域にもよりますが、配送の目安は午前中に申し込んだ場合は翌日に配送し、午後以降に申し込んだ場合は翌々日の配送となります。運んでくれる食料はひとりにつき段ボール箱3箱分です(家族分を申し込んだ場合は、人数×段ボール3箱の配送になります)。
届いた2人の食料品
こちらは自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)から頂いた2人の食料です。段ボール2箱が食料+水1箱×2人分になります。
喉が痛くて食べることが辛いときはお粥やゼリー、飲む栄養ドリンクが重宝しました。コロナの症状がやわらいできても料理をする体力は無いので、カレーやパスタといったインスタント食品があったのも助かりました。
万が一、コロナに感染してしまった場合は早めに配食センターに連絡することをおすすめします。
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