先週、新型コロナワクチンの接種券が届いたので早速打ってきました。
同じ関東圏に住む70代の両親は接種券が5月に届いてすぐ予約をしたそうですが、接種日は7月。さらに、仕事で話す機会のあった関西在住の50-60代の男性数名に聞くと、接種券自体まだ届いていないようです。
東京の人、優遇されすぎ!
ワクチンを接種できる場所も沢山のリストから選べたので、大規模接種会場ではなく自宅から数分のクリニックへ行くことに。
ワクチンを打ってみるとほとんど痛みを感じず数秒で終わりました。気になる接種後の状態は、数時間後から少しずつ注射した箇所に痛みが。といっても、腕を上げたり伸ばしたりしなければ痛みはありません。シャワー前後の衣類着脱や寝る時がちょっと痛いですね。
2日目も痛みは続きますが、熱やだるさはなくちょっと頭がぼんやりとします。バリバリ仕事をしたからでしょうか。可能であればスローペースで作業したほうが良いかもしれませんね。
ワクチンは1回目の接種から3週間後に打つ2回目のほうが痛みや副作用がすごいそうです。この副作用をいかに減らすか、接種を終えた人から情報を集めたところ、「接種前に葛根湯を飲んだほうが良い!」という情報をもらいました。
一方、漢方薬に詳しい薬剤師さんは「ワクチンの副作用対策で事前に葛根湯は飲まないで」と発信しています。薬剤師さんいわく、悪寒や発熱などがあった時に葛根湯を使うものなんだそうです。
私は普段からよく漢方を飲んでいるので、接種前夜と当日の朝に飲みました(汗)
2回目のほうが効果が良くわかると思うので、おそらくまた飲むと思います。
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葛根湯処方の最大量25gの生薬から抽出して得られたエキスを全量配合した満量処方。