家を買いたいと思った時が買い時です。家を買う手順としては、不動産物件サイトで気になる物件を見つけて内見。そして、銀行に住宅ローン審査の申し込みをすることです。その際に不動産業者から特定の銀行をおすすめされると思いますが、自分でも銀行を調べておくことをおすすめします。なぜなら、不動産業者は顧客を銀行に紹介することで手数料がもらえるからです。その銀行が良心的な金利であれば問題ありませんが、そうでもないと損をするのは顧客なので要注意です。今回は、住宅ローンの審査で用意する必要書類が何かをまとめてみました。
住宅ローンの審査で用意する必要書類
住宅ローン申し込み時に用意するもの
1)身分証明書(運転免許証、パスポートなど)
2)健康保険証
3)実印
4)直近2年~3年の源泉徴収票
融資決定後に用意するもの
1)直近2年~3年の納税証明書
2)住民票妙本 2通
3)印鑑証明書 2通
4)収入印紙
5)実印(印鑑登録しているもの)
一般的に必要な書類は上記になります。状況によっては、給与証明書を求められる場合もあります。
住宅ローン審査の必要書類を簡単に用意する方法
住宅ローン審査で必要になる住民票や納税証明書、印鑑証明書は役所へ取りに行かなければいけません。地域によっては土曜日や日曜日に営業しているところもありますが、タイミングが合わせづらい方はあらかじめマイナンバーカード(住民基礎台帳カード)を発行しておくことをおすすめします。
マイナンバーカードがあれば、役所へ行かなくても審査に必要な書類をコンビニのコピー機で取得できます。こちらの記事で詳しく書いていますのでよろしければご覧ください。
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住宅ローンの審査でおすすめの銀行
住宅ローンを組むのであれば、【新生銀行住宅ローン】パワースマート住宅ローンがおすすめです。私は5つの銀行に審査で落ちましたが、新生銀行は2回(2物件申請をした)とも通りました。さらに、永住権の無い外国人も審査をしてもらえるので印象が良いです。金利も比較的安いほうなので安心できます。銀行は1つだけに絞らず、2つ受けてどちらか通ったほうで進める流れでも良いでしょう。
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