「永住権を取るために東京出入国在留管理庁(東京入国管理局)へ行ったら待ち時間がとんでもなく長かった」という記事を書いてから約7カ月。ようやくその後のご報告ができるようになりました。
当時、永住権の発行まで6カ月以上、さらにはコロナの影響で日が伸びる可能性があると言われていました。それでもきっと早く手続きが終わって永住権を持った旦那とペアで住宅ローンを組めると信じていましたが、結局は希望の家が見つかるまでには間に合いませんでした(泣)
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マイホーム購入までのまとめ
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今回は、外国人が日本の永住権を申請してから取得まで期間はどのくらいかをまとめてみました。
申請の結果についてハガキが届く
ある日、管理局から「あなたの申請の結果をお知らせしますので〇月〇日までに〇〇においでください」というハガキが届きました。申請の結果も何も、必要なものが旅券、在留カード、収入印紙、申請受付票、このハガキと書いてあるので永住権が取れたということです。
東京入国管理局へ行く
旦那によると申請時に受付するまでかなりの時間がかかったので、今回は7時頃に品川着で自宅を出ました。9時から受付開始ですが、やはりみんな待つことを考えて早めに行動しているようです。
東京入国管理局前につくと既にこんな感じ。並んでいると、係員の方からこのような用紙をもらいました。新型コロナの感染拡大防止として、建物に入る人の数を15分ごとに決めているようです。
旦那は早く到着したことで、59番目。
外国人が日本の永住権を申請してから取得まで期間はどのくらいか
外国人が日本の永住権を申請してから取得まで期間は8カ月!
詳しく書くと、申請をしてから通知書のハガキが届くまで7カ月半かかりました。コロナの影響がなければもう少し早くなるのかもしれません。永住権取得を考えている方の参考になればと思います。