アメリカ人の旦那がサラダを食べる時、必ず用意するものがあります。それは、マミーコックの「ベーコンフレーバードビッツ(Bac'n Pieces)」(略称:ベーコンビッツ)。名前や色からして肉のベーコンだと思っていましたが、なんと大豆でできているから驚きです。今回はベーコンビッツについてご紹介します。
アメリカ人おすすめのベーコンビッツが美味しい!
ベーコンビッツは東京都調布市にあるユウキ食品が販売しています。もちろんアメリカでも販売されている商品です。旦那によると、アメリカではサラダの上にカリカリに焼いたカットベーコンをトッピングして食べるそうですが、用意が面倒な時はこのベーコンビッツを代用して済ませるそうです。ベーコンよりも大豆のほうがカロリーが低いのでダイエット中の方には良さそうですね。
ベーコンビッツの原材料
主な原料は、粒上大豆たん白、食用植物油脂、たん白加水分解物、食塩、ポークエキスです。カラメル色素、野菜色素、パプリカ色素や香料も入っています。大豆とはいえ、少しでも風味をベーコンに寄せようとポークエキスが入っているのでしょうか。内容量は370gと110gがあります。
ベーコンビッツの中身
ベーコンビッツの中身はこのようになっています。ぱっと見、ベーコンと言われたらそうなのかなと思ってしまいますね。そのまま食べてみるとカリカリッとして美味しいです。サラダに振りかけて食べると野菜のシャキシャキ感とカリカリが混ぜ合わさって食感も楽しめます。
実は私はしばらくの間、ベーコンビッツがベーコンだと思って食べていました。油っぽさがないなとは感じていましたが、まさかこれが大豆だったとは(笑) トッピングするだけでサラダがより美味しくなり、大豆たんぱくでヘルシー&イソフラボン効果で美容にも良いので、今では無くてはならない調味料になりました。ベーコンフレーバードビッツ(Bac'n Pieces)って何なんだ?という方は是非試してみてください☆
■ユウキ MC ベーコンフレーバードビッツ
ベーコンじゃない!大豆たん白。常温で常備できて、使いたい分だけつかえます。