海外のホテルや友人宅に泊まって気づいたことがあります。それは、浴室にバスタブがあるだけで身体を洗うスペースがなかったり、シャワーしかない場合があるのです。
“外国人はざっとシャワーを浴びるだけで湯舟には浸からないんだなあ~”と思っていたのですが、アメリカ人の旦那に話を聞いてみるとそうでもない様子。
というよりも、衝撃のお風呂事情でした。なんと、
欧米人はお湯をはった浴槽に入り、その中で頭や身体を洗う
のだとか。日本人からしたら信じられないお風呂の入り方ですよね。普通は洗い場で身体を洗ってからゆっくり湯舟に浸かってリラックスするものですが、欧米人は浴槽ですべてを済ませてしまうそうです。
旦那に「なんでそういう入り方するの?」と理由を聞いてみると
「昔からそうじゃん」
と一言。まあ、洗い場が無いからそうなるんだろうけど……。ちなみに、次に入る人はまたお湯を溜めないといけないので、シャワーだけで済ませることが多いようです。
さすがに私の旦那も日本では日本式のお風呂の入り方ですが、風呂椅子は使わないようです。ゆっくり座ってシャワーを浴びてもらおうと思って買ったのですが、旦那からしたら邪魔だと(泣)そんなわけで我が家ではお風呂を沸かさないときはこんな感じで収納しています。
ちなみに、個人的に風呂椅子の高さは25cmが好きです。
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タウンスタイルに映える都会的なデザインながら、ハイスペックな機能性を備えたダウンコート。