「都心の狭い家」か「郊外の広い家」、夫婦で悩んだ結果、私たちが買いたいのは「郊外の広い家」で意見が一致しました。もちろん都心は住みやすく、どこへ行くにも徒歩圏で済んでしまいかなり楽です。しかし、平日は会社と自宅の往復なので郊外でもいいかなあと。それに気に入った物件は駅もスーパーも近くて老後を考えると良さそうなのです。
早速、内見で撮影した写真や動画を観ながら、どこをリノベーションするかで言い争いが起きているわけですが、次に考えないといけないことがあります。それは、旦那の永住権が取れてから住宅ローンの申請をするか、私一人で申請をするか。確実なのは、旦那の永住権が取れてからです。私はこれまで銀行5社に申請をして落ちているので落ちる確率のほうが高い気がします。これにはどうするかかなり悩みました。ですが、一日でも早く家が欲しいという願望から、私たちは不動産の担当に電話をして新規の銀行に申請をすることにしました。
翌日、銀行に審査の書類を提出。必要なものは、源泉徴収票3期分、納税証明書2期分、身分証明書、実印です。申込書類にサインをして簡単な面接がありました。結果は数日後。楽しみな反面、怖いです。さすがに5社も落ちていると厳しいですよね。もう願うしかありません。
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マイホーム購入までのまとめ
永住権を申請中の旦那と、会社員の私がマイホームを手に入れるまでの過程です(現在進行中)。 1.家を買いたい!永住権が無い外国人でも住宅ローンの審査ができる銀行はどこ? 2.都内の中古マンションを内見し ...
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