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永住権を取るために東京出入国在留管理庁(東京入国管理局)へ行ったら待ち時間がとんでもなく長かった

2020年4月2日

確実に住宅ローンの審査が通るように、旦那が永住権を取る準備を始めました。出入国在留管理庁(入国管理局)へ行けばすぐに手続き出来るものだと思っていましたが、必要書類が驚くほど多い!しかも、日本人が読んでも「これ何?」といった書類ばかりで揃えるのに苦労しました。それでもなんとか書類を揃えていざ出入国在留管理庁へ。営業は土日祝を除く9時から16時。永住権を持っている友人の話によると、早い時間に行かないとかなり待つことになるそうなので、旦那は開館1時間前に到着するよう朝早く家を出ました。

出入国在留管理庁は、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、高松、福岡の8つがあります。そのほかにも支局や管理センターがあるのですが、その中でも申請件数が多いのは東京入国管理局です。旦那が行った東京出入国在留管理庁(以下、入管と呼ぶ)は、品川駅港南口からバスで行けるようになっています。しかし、もうここから入管へ行く人の行列ができていました。

この状況を見るとバスに乗るまで相当待ちそうですよね。しかし、朝の電車と同じようにすぐに次のバスが来るので大体5分くらい待って乗車できたそうです。バスの中はもちろんぎゅうぎゅう詰め。乗車時間は7~8分です。

 

そして、バスから降りるとさらに行列が!

到着したのは8時15分でしたがこの状況。開館45分前でこれは萎えますね……。列に並んでしばらく待つと番号札がもらえます。

旦那は122番目でした。それから手続きがすべて終わったのが10時。待っている人が多い割に早く終わったと思います。しかしこれは開館前から並んだから早かったのかもしれません。いずれにせよ、永住権を取得するために入管へ行くのであれば朝早く行ったほうが良さそうです。ちなみに永住権の発行は6カ月以上はかかるとのこと。今は新型コロナウイルスの影響でさらに時間がかかりそうな気もします。。。

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