カリフォルニアに本社があるアメリカの大手ファーストチェーン店「タコベル（Taco Bell）」。タコスやブリート、ケサディーヤ、ナチョスといったメキシコ料理が人気のお店です。
現在、日本にあるのは、2015年4月21日にオープンした1号店「渋谷区道玄坂店」。その後、「日テレプラザ店」（港区東新橋日本テレビタワー）、「青山骨董通り店」（港区南青山）、「アクアシティお台場店」（港区台場）、「道頓堀店」（大阪市中央区道頓堀）、「神保町店（千代田区神田神保町）、「東京ドームシティ店」（文京区後楽）、「渋谷公園通り店」（渋谷区渋谷公園通り）、「阪急三番街店」（大阪市北区梅田）、「ノースポート・モール店」（横浜市都筑区）、「アリオ西新井店」（足立区西新井）の11店舗。
アメリカ人の旦那はタコベルの大ファンでお店に行くと大量のタコスを注文しているのですが、日本のタコベルにはちょっと不満があるようです。今回は日本とは違うアメリカのタコベルをご紹介します。
こちらシカゴにある某タコベル店。カウンターはもちろんのこと、タッチパネルでオーダーも出来ます。
じっくりとメニューを見ながら決めたい人にとってはタッチパネルのほうが良さそうです。オーダーの後に支払いを済ませ、あとは呼ばれるのを待つだけ。
日本ではタコスソースの辛さは何が良いか聞かれて調理時に適量かけられますが、アメリカでは
好みのソースを好きなだけ使ってOK！
日本のタコベルはソースが少ないので不満と旦那は言っていました。やっぱりタコスはドバドバとソースをかけて食べるのが一番美味しいです。ちなみに辛さは日本には無いDIABLO、FIRE、HOT、MILDの4種類あります。
ドリンクのアイスティーは甘いスイート、甘くないアンスイートの2種類があります。おかわりは自由。
スイートは驚くほど甘くてかなり高カロリーだと思われます。とはいえ、タコスと相性が良くてついつい選んでしまうんですよね～(;^_^A
というわけで、アメリカのタコベルが良いところはソースが好きなだけ使えることでした。アメリカに行く予定はないけどお家でタコスパーティーをしたい！という方は、並行輸入品でソースだけの販売もしているのでチェックしてみてくださいね☆
■タコベル（Taco Bell）チリソース ホット＆ファイアの2本セット
アメリカの大手ファーストチェーン店「タコベル（Taco Bell）」のオリジナルソース。少し辛めのHOTとさらに辛さのあるFIREの2本セットです。
※ロサンゼルスからの発送となります。
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