昨年夏、東京駅の八重洲地下街にオープンしたマスク専門店「Mask.com(マスクドットコム)」。500円から100万円まで700種類ものマスクを販売するお店で、開店当時は長蛇の列ができるほど人が集まっていました。
そこで売れていたのが、イオングループの会社(コックス)から発売されている「ひやマスク」と「ぴたマスク」。接触冷感と繰り返し洗って使えるところが人気で、さらに第3弾として発売されたセラミド成分追加の「さらマスク」が今女性ウケしているのだそう。というわけで私もさらマスクを購入したのですが、サイズ選びに悩んだのでその点も踏まえてレビューしたいと思います。
さらマスクとは
さらマスクはイオングループの会社「コックス」の商品です。イオン店舗または通販で購入可能できます。セラミド加工されており、「天然成分の保湿効果」「抗菌防臭」「接触冷感」「UVカット」「速乾性」「伸縮性」のある手洗いで繰り返し使えるマスクです。
素材はポリエステル95%、ポリウレタン5%でお値段は税抜で500円。原産国は中国です。
■【Mask.com】さらマスク
肌荒れや不快感を軽減する「セラミド」「抗菌防臭」加工を追加し、より快適なマスク習慣を叶えます。伸縮性に富んだ素材を使用し、耳にかけても痛くなりにくいです。UVカット素材を使用し、日差しも安心。
イオングループのコックス「さらマスク」のMサイズとLサイズを比較してみた
さらマスクは大人用Mサイズ、大人用Lサイズ、そして子供用サイズの3種類があります。Mが女性向け、Lが男性向けなのでしょうか。数字でサイズを見てもよくわからなかったのですが、実際に並べてみると結構違いますね。左がM、右がLになります。
大人用L:タテ14.7cm、ヨコ33.5cm
子供用:タテ11.5cm、ヨコ25cm
さらマスクMサイズ着用
女性がMサイズをつけると割と広範囲で顔を覆えます。種類にもよると思いますが、私が持っていた他のマスクMサイズと比べると大きいと感じました。
さらマスクLサイズ着用
女性がLサイズをつけるとブカブカです。耳にかける穴の部分も大きいのでだんだんと下に下がってしまいます。横から見ても大きすぎて生地があまっているのが写真からわかるかと思います。
さらマスクを装着した感想
肌触りがよく肌にぴったりフィットして息のしやすさもまあまあです。走った後や疲れている時は息のしづらさを感じましたが、デスクワークなど正常な呼吸の時は息苦しさを感じません。一般的な布マスクよりも大きめなので個人的には気に入っています。
■【Mask.com】さらマスク
肌荒れや不快感を軽減する「セラミド」「抗菌防臭」加工を追加し、より快適なマスク習慣を叶えます。伸縮性に富んだ素材を使用し、耳にかけても痛くなりにくいです。UVカット素材を使用し、日差しも安心。
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