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個人的まとめ

池袋の行列ができるラーメン店「無敵屋」のラーメンとまぜそばを食べてみた

2020年1月29日


池袋といえばラーメンの激戦区として有名です。数多くのラーメン店には連日行列ができていますが、私はラーメンに関しては並んでまで食べたいとは思わない派。しかし、あまり待たずに「無敵屋」に2度入ることができたのでゆるくレビューしてみました。

無敵屋(むてきや)とは

麺創房 無敵家は1994年8月に東京池袋で「関東ラーメン」の名前で起業し、4年後に「無敵家」に改名。行列の絶えない人気店として海外でも口コミで絶賛される有名店で、トリップアドバイザーでは2018年エクセレンス認証レストラン部門4.5評価の「東京豊島区第一位」を5年連続で受賞しています。

無敵屋の値段

基本の味は豚コク醤油で、麺は並230gか大盛350gを同価格で選べます。追加の替え玉は税込110円です。値段はピンキリで、一番安いのが税込800円の「げんこつ麺」。シンプル仕立てで追加トッピングをしてカスタマイズしたい人向けのラーメンのようです。もちろんトッピング無しでも大丈夫。

割と強気な価格なのが、税込1,880円の「1ポンド・ドカ盛りちゃうしゅう麺」。店内で手作りした柔らかい厚切りチャーシューが山盛りにのっています。

ほかにも創作ラーメン枠に、カニみそ麺(税込980円)やコク旨チーズと旨辛和えねぎチャー麺(税込1,130円)というのもありました。



本トロ特丸麺(税込1,080円)

私が初めて食べた無敵屋のラーメンは「本トロ徳丸麺」でした。豚骨と豚肉の二段仕込みで特濃スープ仕立てです。麺は太めで旨味が凝縮したスープに絡みます。

ぶっかけまぜそば(税込980円)

私が2度目に食べた無敵屋のラーメンは「ぶっかけまぜそば」でした。この時、私の中ではまぜそばブームだったので、並んで無敵屋に入ったのに普通のラーメンではなくまぜそばを選んでしまいました。卵黄・キャベもやし・京都産九条ねぎ・チャーシュー・オニオンフライ・メンマ・菜の花の下に太麺があります。ここに特製のタレをかけてから全体をよく混ぜて食べます。食べ終わった後は温かいだしスープを足して飲み干します。

感想としては、また無敵屋に来たら普通のラーメンにしよう!といった感じです。ラーメンが美味しかっただけに残念ですが、まぜそばランキング的には低い評価でした。

個人的な感想

無敵屋のラーメンは美味しいのですが、豚コク醤油系が大好きでなければ行列に並ぶほどではないと思います。私の場合は完全な豚骨派なのでそこまでハマりませんでした。無敵屋に限らず都内のラーメン店は価格が高いので、博多の安いラーメンが私には合っていると思います(;^_^A

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