紫外線を浴び続けるとシミやシワ、たるみといった肌の三大老化を引き起こします。それらを防ぐためには、紫外線が強いとされる3月から10月はしっかり日焼け止めを塗ったほうがいいと言われています。しかし、実際のところ紫外線はどんな天気であろうと一年中降り注いでいるのです。
肌の老化を防ぐためには毎日化粧水をつけるように日焼け止めは塗らないといけません。私はアラフォーですが、これまで夏しか日焼け止めを使っていませんでした。結果、顔はシミが目立ちレーザー治療で美容皮膚科に通いつづけることに。それでもシミは消えなかったのでゼオスキンのセラピューティックを始めて驚くほど肌がきれいになりました。ゼオスキンの経過はこちらにまとめています。
肌がきれいになったのでリバウンドしないようにこれからは日焼け止めを毎日塗ろうと思いますが、どの日焼け止めが良いのでしょうか。美容皮膚科で一番肌がきれいな看護師さんに普段何を使っているのか聞いたところ、教えてもらったのが「プラスリストアのUVローション」でした。
■プラスリストア UVローション
レーザー治療前後など確実に紫外線をカットしたいときに、ボディにも使いやすいローションタイプのSPF50+ PA++++
しかし、そのUVローションは石鹸だけで落とせないようです。私のこだわりはメイクから何からすべて石鹸だけで落とせるものなので、代わりにUVミルクを使用することにしました。
プラスリストアとは
レーザーと光治療を知り尽くしているジェイメック(美容医療の企業)が、治療前後の肌に本当に必要なスキンケアとは何なのかを追求し、治療を受ける患者のために開発したのがプラスリストアシリーズです。
プラスリストアの日焼け止め「UVミルク」の効果は?
プラスリストアのUVミルクは、ビタミンCやビタミンCの172倍の抗酸化力を持つ成分フラーレンをはじめとする5種類の抗酸化成分(フラーレン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ビルベリー葉エキス、フェルラ酸、トコフェロール)を配合し、紫外線によって生じる活性酸素を無害化します。さらに、外側からの遮光効果もあり、紫外線ダメージを肌の内側と外側のダブルで防ぎます。
また、肌に有害な近赤外線やブルーライトのダメージから肌を守る成分(近赤外線遮蔽酸化チタン、ビルベリー葉エキス)が配合されています。21種類の美容・保湿成分も配合されているので、紫外線対策をしながら美肌作りをサポートしてくれます。しっとり潤う乳液(ミルク)タイプで、化粧下地としても使えます。
そして、大事なポイントはノンケミカルの日焼け止め(紫外線吸収剤不使用)であること。そして、石鹸で落とせるので洗顔時の負担が少なく、肌が敏感な時期にも安心です。
プラスリストアの日焼け止め「UVミルク」使用レビュー
UVミルクは伸びが良いので少量でも顔全体に付きます。30グラムで税込3080円は高いかなと思いましたが長く使えそうです。SPFも30なので、SPF50のローションと比べて肌に優しく日常使いにはベスト。
口コミ、レビューには白浮きするといったコメントもありましたが、私が使用した限りではそういったこともなく薄付きでべたつかず、夜になっても何もつけていないかのような軽さがありました。塗り直しをしていないからかもしれませんが、毎日負担なく使えます。
しかも、目に入っても痛くなりません(これ大事)! 私は目がかゆくていつも目をこすってしまうのですが、大抵の日焼け止めは目に入って痛くなります。その為、「目に入っても痛くない」「紫外線吸収剤不使用」「石鹸で落とせる」の3つが揃ったプラスリストアUVミルクはすごいです!
というわけで、美のスペシャリストである美容皮膚科の看護師さんが使っているブランドなので何を買うか迷っている方におすすめです☆日焼け止めを使うときはできるだけ肌をこすらずに押さえつけるようにして付けてくださいね!
■プラスリストア UVミルク
ビタミンCやフラーレン(ビタミンCの172倍の抗酸化力を持つ成分)をはじめとする5種類の抗酸化成分を配合し、紫外線により生じる活性酸素を無害化。さらに、外側からの遮光効果もあり、紫外線ダメージをダブルで防ぎます。SPF30 PA++