アメリカ人にとってクリスマスは最大のイベントです。アメリカ人の旦那からクリスマスの雰囲気は聞いていましたが、実際に行ってみるとどの家も外観がイルミネーションで彩られ、街ゆく人を楽しませてくれます。クリスマスのアメリカといえば思いつくのが「ホーム・アローン(Home Alone)」。私が滞在していたシカゴの郊外にはホームアローン(Home Alone)の舞台となったケビン(マコーレー・カルキン)の家があるので行ってみました。
ホームアローンの家は居住中で、クリスマスのイルミネーションはシンプルにライトアップされていました。それよりも目立ったのが、写真を撮りに来る人たち。
映画が公開されてだいぶ経ってはいますが、有名なだけに観光地化されています。次から次へと車が停まり記念撮影をしていました。
■ホーム・アローン DVDコレクション(5枚組)
パリでクリスマスを過ごそうと飛行機に乗り込んだ15人の大家族。しかし、飛行機の中で思い出した大事な忘れ物は……8歳のケビンだった! 家に取り残されたケビンは一人の自由を思う存分楽しんでいたが、そこに2人組の泥棒が現れて……。クリスマス映画の決定版。『ホーム・アローン』シリーズ5作品をDVDでコンプリート!
ホームアローンの家も素敵でしたが、ご近所の家もなかなかレベルの高いライトアップをしていたのでご紹介します☆
こちらはラジオと連動して光の演出がある家。ヒップホップの曲にあわせてライトがくるくるとまわって、見る人を飽きさせません。
こちらはライトを沢山使ってクリスマスの演出がされています。見ていてワクワクするようなライトアップです。
最後は、テーマパークばりに気合いの入った家。細かい演出が見事で感動しました。
日本と違ってアメリカのクリスマスはみんなを楽しませる演出があって良いなと思いました。私も次回のクリスマスは外壁にたくさんクリスマスライトを飾ってみようと思います。
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