パナソニックのシェーバー「フェイスフェリエ ES-WF41」レビュー！ボディフェリエとの違いは？

先日購入した新商品「ボディフェリエ ES-WR51」がとても良かったので、フェイス用のフェリエも購入してみました。現時点で新しい商品は「フェイスフェリエ ES-WF41」。眉毛の長さを調整してカットするコームがついているのでどんなものか試してみました☆

パナソニックのシェーバー「フェイスフェリエ ES-WF41」レビュー

「フェイスフェリエ ES-WF41」のカラーはルージュピンク、ピンク、シルバーの3種類です。こちらはピンクになります。

フェイスには、眉毛の形づくりのときにまつげを保護するマユカバーや、眉毛の高さを整えるマユコームがついています。マユコームは約6mm、4ｍｍ、2mmの3段階に設定可能です。

本体とマユカバー、マユコームのほかに付いているのはボディ刃を保護するキャップ、そして掃除用ブラシです。電池は同梱していないので、使う前は単4の電池を1本ご用意ください。電池を入れてスイッチをONにするとすぐに使えます。シンプルな形なのでメイクポーチに入れて持ち運びにも便利です。

こちらは、マユコームを付けたところ。ボディフェリエにも付けられないか試してみましたがダメでした。実際に眉毛の長さを整えようと使用したところ、私の眉毛にはあまり意味がなかったようです。

普段からハサミでカットしていて、それが面倒でこのフェイスフェリエを購入したのですが、一番短い2mm設定にしても全くカットできませんでした。かなり眉毛が伸びている人でないと活用できないと思われます。

ボディフェリエと刃の違いを比較してみました。左のボディと比べて右のフェイスは刃の構造が違います。ボディは二重構造の刃になっていて、フェイスよりも刃の間隔が大きいです。これはボディの太いムダ毛に対応しているから。

どちらも0.12mmの刃厚なので変わらないと思っていましたが、こうして並べてみると全く異なることがわかりますね。ボディとフェイスで使い分けするのが一番ですが、二重構造のボディフェリエだけでもフェイス含めてすべて剃れると思います。ただし、眉毛が多くて均一にカットしたい方はフェイスフェリエがあると良いでしょう。